日記について考える日

曇り。国際女性デーであり、ミモザの日でもある。気持ちは昨日に引き続き落ち込み中。
昼近くに起きて家事を済ませ、適当に食べて眠くなってまた床で寝てしまう。すぐ寝すぎ。猫か。小一時間、いや二時間ほど経って目が覚めたので、映画を観るなり本を読むなりしようと思ったけどなんとなく気乗りがせずインターネットをして過ごす。今年の秋、鎌倉に英国アンティークミュージアムというのができるらしい。行ってみたい。
風呂から上がって気持ちがシャッキリしたので『暮らしを変える 書く力』を読み始める。ところが冒頭の
「今日の出来事」だけを綴るのでは日記にすぎません。それなら自分のノートだけに書いておけばいい。有名な女優さんやミュージシャンや文化人ならば、その人が「何をしたか」だけでもおもしろい。でも、いたって普通の人が、個人的な体験だけを綴っても、「ふ〜ん、それで?」で終わってしまいます。
という記述に、ウワーッとなる。ふ〜ん、それで?な日記を書く人、それは私。思わずツイートしてしまったら、木埜さんから柿内さんと蟹の親子さんのPodcastを勧められたので早速聴く。面白かった。人に読まれることを意識して書く日記と、自分のために書いている日記、それぞれ良さがある。私はどっちつかずでフラフラしているから、不安になってしまうのかもしれない。あと難しく考えすぎだし、あわよくば良く思われたいという気持ちと、そのわりにこれかよみたいな気持ちでぐちゃぐちゃしている。とりあえず落ち着きたい。
カムカム、あさイチの受けだけ、ラヴィット、グレーテルのかまど、メイクアップスター(s1-3)。カムカムを見て泣き、あさイチの受けでうんうんと頷く。おひなを泣かせたら虚無さんが黙ってないで〜!本の続きを読み進めて、2時半過ぎに寝る。

豆腐の間借り

食べ物と映画と猫となんてことない日常をつぶやいています。スタローン愛が強め。

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