「キャンディマン」

鏡を見ながら「キャンディマン」と5回言うと…?というホラー映画。脚本がジョーダン・ピールなので、ただのホラーではなく社会風刺ホラーです。スタイリッシュな映像もあって飽きずに観られた。
土地をどんなに綺麗に新しくしても時が経っても、過去から現在に連綿と語り継がれる呪い。(加害者側が)消したくても消せないシミのような記憶。色々と舐めてる輩にそれが襲い掛かるため、恐ろしさというより、成敗!って感じでありました。
それとは関係なく途中ホラーにお決まりのDQNの登場即退場も笑ってしまった。影絵も良いね。1時間半とコンパクトなのも◎でした。

豆腐の間借り

食べ物と映画と猫となんてことない日常をつぶやいています。スタローン愛が強め。

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